髪の毛も若返りを
髪の毛に悪い影響を与えるものは他にどんなものがあるのでしょうか。
髪の毛に悪い影響を与える原因をしっかりと理解しておくことでアンチエイジングにも役立つという訳です。
肌に悪い影響を与える紫外線もしかりです。
頭皮に集中的に紫外線を浴びると毛根細胞が老化することにつながりますのでこういった環境に身をおくときには必ず帽子を被るなどしましょう。
髪を失っていくのはとてもショックなことです。
髪をとかしているときにブラシにいつもよりたくさんの髪がからみついていたら・・・朝起きたら枕にごっそりと髪の毛が落ちていたら・・・誰でももパニックになるでしょう。
人間の毛は毛穴の奥深く、皮膚の下層にある毛母の乳頭突起から生えています。
人の毛母の数は、生まれたときすでに遺伝的に決定しています。1人あたりの毛母の数は平均12万個といわれています。
また、髪は毎日20本から100本ほど抜けます。髪にも生え変わりの時期があるとされていて、春秋には普段より抜け毛が多いそうです。
髪の成長度はホルモンによって調節されていますが抜けた毛のかわりに、常に新しい毛が準備されています。
30代になると、基本的に細胞分裂の速度が遅くなることから髪の成長期は短く、退行期が長くなります。完全に活動をやめてしまう毛母もあるといわれています。50歳になるころには頭皮で活動している毛母の数は実質半分になるそうです。
そういった面からも加齢とともに髪が薄くなる、老化するというのはやむを得ないといえそうですが、やはり生活のリズムを規則正しく、適度な運動とともにバランスのとれた食生活をすることがなによりも加齢をとめる大きな要素であることには違いがありません。